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基礎知識(2)〜知っておくべき常識〜
たとえばインターネットテレビを買った友人宅へ行って、あなたのページにアクセスしたとして、ちゃんと表示されなかったら、悲しいですよね。そのとき、テレビのせいにするのが簡単ですが、本当にそうなのでしょうか。あなたはHTTPやHTMLの仕様書を読んでページを作りましたか?適当な雑誌記事や入門書だけを読んで作ったのではないですか?前のページをご覧になって、ピンとこなかったら、以下のことを知ってください。
●その他の問題については、次のページをご覧ください。
- フレームは3.x までのHTML仕様では定義されていません。
- フレームを使った場合、フレームを定義する(FRAMESET)ページにもその中にページを記述しない限り、フレーム非対応ブラウザでは何も表示できません。
ここで一般には<NOFRAMES>というタグを使うようになっていますが、実はこのタグにはあまり意味はありません(<NOFRAMES>タグなしに本文を書いたり、NOFRAMES のスペルを間違えたりしても実は大丈夫です)。- 半角カナはインターネット上で使ってはいけません。半角カナ文字は使えない端末が数多くあります。また、半角のバックスラッシュ、円マークは、同じ番号なので、端末によって表示される文字が異なります。円マークをどうしても使いたいときは全角(¥)を使うべきです。また、丸数字などは一部の環境でしかちゃんと表示されません。(1)などで代用しましょう。
- 半角の「&」から「;」までは特殊文字コードとみなされますので、「A&B」などと表記すると、A まで読み込んだところで特殊文字コードの終わりを探してしまい、; がない場合そのまま表示しない場合があります。半角の「&」を使いたい場合には、「&」と記述する必要があります。でなければ「&」は全角を使いましょう。
※同様に「<」「>」などもタグ以外には使うべきではありません。- JavaScriptは一部のブラウザにしか実装されていません。また、機器によっては動作が不安定です。使う場合には、言語の指定と、内容のコメントアウトを必ず行うようにします。
- イメージマップでしか移動できないようにすると、画像をロードしないモードのときにどこへも移動できなくなります。テキストでも移動できるようにするべきです。
- イメージマップを単独で処理できるブラウザはごく一部です。
- Client Pullでしか移動できないようにすると、対応していないブラウザで見たときに移動できなくなります。クリックでも移動するようにすべきです。 たとえば、i モードは対応していないようです。
- CGIでLocationメッセージを使ってページ移動するときには、絶対URIで指定しないといけません。これは、HTTPで定められています。相対で指定すると一部のブラウザでしか思ったとおりに移動できません。
- 高解像度のモニタでしか一度に見られないような画像を置くということは、読者を制限することになります。ノートパソコンなどでよくある640×480程度の画面でも楽しめるものは、高解像度でも楽しめますが、逆はだめです。
- TABLEはNetscapeだと多少おかしい使い方をしても大丈夫ですが、正しい文法で書かれていないと、一般的なブラウザでは期待通りに表示されません。
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